【転職 失敗例】医療会社に転職した「アリーシャさん」の失敗体験談とアドバイス

転職体験者の情報
名前:アリーシャ(仮名)
性別:女性
現在の年齢:30歳
転職回数:5回
転職時の年齢:26歳
転職前の仕事:販売の仕事
転職を失敗した仕事:医療

まず私が転職をしようと思った理由ですが、妊娠したことを機に、出産をし育児をしながらでも働きやすい職種、また次の子供を考えた場合などに一度辞めた場合でも、また再就職がしやすい仕事につきたいと考えたからでした。

妊娠判明時までは販売の仕事をしていましたが、とても面白みのある仕事で人間関係も申し分ありませんでしたが、夜までの勤務であったため、子育てとの両立は難しいと考えたからでした。

そこで医療事務の仕事に挑戦することに決めました。

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医療の仕事に転職し大失敗

女性が多い職場で、家庭と両立して長く働けそうだということと、資格を持っていればたとえ理由があって離職しても、また次の仕事も見つかりやすそうだと思ったのが理由です。

そこで妊娠中に早速通信教育を受講し始め、出産後しばらくしてから試験を受験しました。

結果無事合格でき、その後すぐ、資格取得後のサポートシステムを利用して、総合病院での事務の仕事を紹介して頂きました。

当時私は結婚、出産を経た26歳で、短期のパートも含めると5回目の転職でした。

もともと新卒で福祉系の会社に就職後、その後事情により海外地に本を行き来する日々を送っていたのですが、日本では接客・販売の2つのアルバイトを経験しました。

その間海外の日系企業にて日英の通訳等の業務にあたっていました。

またプライベートでは結婚をしました。

その後夫と日本へ本帰国し、派遣社員で販売の仕事をしていましたが妊娠を機に離職し、妊娠中および産後すぐは自宅で医療事務の資格取得の勉強をしていました。

この医療事務への転職にあたっては、まず資格取得をするためにインターネットでいくつかの通信教育講座の資料を請求したのち、就労サポートが手厚そうだった会社に決めました。

のちにこの会社の委託先病院の事務の仕事をあっせんしてもらい、実際に就労しました。

しかし転職は結果的に失敗に終わりました。

最大の理由は、配属先部署でペアワークをしていた病院側職員の方との人間関係が上手くいかなかったためでした。

もちろん自分に非がないとはいいませんが、それを踏まえても尚パワハラとも取れる言動の数々に完全に萎縮してしまい、こちらの意見を述べることもなく、常にビクビクと業務にあたる日々でした。

しかし結果的に心身弱りきってしまい一年で離職しました。

この間委託元の会社側の上司らは別の病院への異動も勧めてくれましたが、すっかり自信を失っていた私は、異動して本当にうまくいくのかと考えてしまい、かといってせっかく資格を取得したのに辞めるなんてできないと思っていました。

また追い詰められ、相手の方に対し怯えきった態度を取ってしまっていました。

私はこの時点で、当初は感じていた仕事へのやりがいも失ってしまっており、また人間関係で追い詰められ感じたのは、自分の本音、条件が良いと思って選んだこの医療事務という仕事が、私の心からやりたいと思っている仕事ではないということでした。

私には好きでやりたい仕事が本当は別にあるということ、この本音の部分が浮き彫りになったのでした。

この100パーセント本気を出しきれない状況が、壁にぶつかった時自分の力で切り拓いて行けなかった最大の理由なのだと今では思います。

退職後は、別の接客系のパートをしていますが、それとは別に、本当にやりたかったことの一つである翻訳の仕事を、在宅で少しですがやるようになりました。

仕事としてはまだまだですが、非常にやりがいを感じ、楽しんで取り組めています。育児がひと段落したら、本腰を入れてやってみたいとも思っています。

まだ本格的に仕事として行っていない私がいうのもなんですが、やはり最初から条件のためやりたいことを諦めたり、好きなことを仕事として挑戦するのは少し怖いからという理由で違う職種をするのはもったいなかったなと思います。


現在転職を考えている人へのアドバイス

現在転職を考えている方へのアドバイスとしては、少し心理的な側面からのアドバイスになりますが、私としては、やはりご自身が本当にやりたい業種・職種への転職にチャレンジして欲しいなあと思います。

条件を考えての転職はもちろん悪くはありませんし、ご家庭の事情などから、皆が皆やりたい方面へ進んでいけないこともあるかとは思いますが、例え条件を重視しての転職活動であっても、その中でご自分にとってワクワクするような仕事を選ぶことが非常に重要だと思っています。

心からやりたいこと、もしくは直感的に自分が「良さそう」と思った仕事に対し「絶対やってやる!」と覚悟を決めた時、人はパワーを発揮できるからです。

私自身は条件を重視し自分が本来好きなことを生かせる仕事から遠ざかって転職しましたが、立ちはだかった困難に立ち向かっていくことができず、ただただ受け身でいるばかりでした。

やりがいがなかったとはいいませんが、やはり仕事に対する熱意が足りていなかったため、どうにかして現状を妥協するパワーを出すことができませんでした。

好きという気持ちは生産性のある仕事をするためにとても大切です。

現在転職を考えている方には、条件や自分の経験が活かせる業種、職種はもちろん、自分がこれをやりたい!と思える仕事になるべく近い仕事への転職に進んでいけたら良いですね。

この記事の筆者
アリーシャといいます。年齢は30歳です。新卒で福祉系の会社に入社、その後接客系のパートタイムの仕事をしながら海外と日本を行き来する日々。そのため人より転職回数が多いですが、様々な職場を見てきたからこそ経験できたことが多数あります。現在は一時の母として、家事育児を中心に、パートや在宅ワークをしています。
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