【転職 失敗例】保育園に転職した「椎名ひかるさん」の失敗体験談とアドバイス

記事の筆者
名前:椎名 ひかる(仮名)
性別:女性
現在の年齢:28歳
転職時の年齢:27歳
転職を失敗した仕事:保育園業界

当時、フルタイムのアルバイト勤務だったので正社員を目指し転職活動を行いました。

しかし、当時の現職がアルバイトだったことを面接でつつかれることが多くなかなか正社員の内定を取ることが出来ず、焦っていたところでとある保育園を運営している企業の面接を受けました。

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面接一回での内定はブラック企業が多い?

面接回数はたった一回ですぐに内定が出ました。

たった一回だったのに絶賛をしてくれ、焦っていたのとなかなか得ることができなかった正社員の内定を得られた喜びからすぐに入社を決めてしまいました。

しかし、やはり1回の面接で内定を出すような会社だったので入社してみると深刻といっていいほどの人手不足で毎日が戦場のようなブラック企業でした。

面接をしてくれた社長は全くといっていいほどマネジメントができず、各々が情報を共有せず、誰かがいないと全く仕事ができない状況でした。

具体的にいうと、例えば営業の人間がいなくなると保育園の園児数などが分からなかったり新規で開園する保育園の住所が分からず、開園にあたっての保護者に対する説明会が開かれた際などに保護者から園までの行き方を電話で聞かれたりしても答えられなかったりしました。

また、3か月も在籍していれば長い方で一年も在籍していると古株扱いの会社でした。

入社した初日辞める人たちも結構いる状況でした。

そういう状況だったので、一般的に退職するときに行われる引き継ぎなども行われていなかったようで資料すらない状況でしたので、新しく入社すると右も左も分からず本当に大変な状況でした。

そういった普段の仕事のやりづらさ、ハードな環境に加え会社内にいた3人の幹部社員がパワハラ気質で社内は常にピリピリした雰囲気で、特に3人の中の一人の男性社員はパワハラが酷く女性社員は毎日のように誰か一人はその男性社員に泣かされていました。

毎日、誰かが泣いているような会社などあまりないと思います。

面接1回で内定が出たというのは、どのような人間でもいいから人手を緊急で欲している証拠でありどれだけ内定が欲しかったとしても、どれだけ転職活動が辛かったとしてもそのような企業に出会ったら飛びついてしまわない方がいいと思いました。

転職に失敗したと思う理由

また、私は人事として仕事がしたく正社員だけではなく人事になることも目標にし転職活動をしていました。

それなのに、転職活動が大変だったのでこの会社では経理として入社してほしいといわれたにも関わらず、入社を決めてしまいました。結果的に現金を扱い、経理としての仕事の基礎は身に着けられたと思うので自分の糧にはなったとは思います。

しかし、内定をもらうことがゴールになってしまうと入社してからの苦労などに目が向かなくなることがあると思いますが、少しでも入社したあとのことを考えられていたらこの会社には入社しなかったと思います。

それが考えられなかったから、転職に失敗してしまったと考えています。

中途採用はそもそも空いたポジション、人が足りないポジションに補充をするために採用活動をするものだと思いますが、少しでも人材を大切にしようという考えや人材育成をする気持ちがある会社であれば、面接が異様に簡単だとか回数が極端に少ないだとかそういったことは少なくなると思います。

面接の質問内容が薄いのに、内定が出るというのは怪しいと思うべきでした。この会社も面接の中身がとても薄い感じがしました。志望動機を軽く聞かれたくらいで、後はほぼ入社が決まってるような雑談を40分ほどしたような感じでした。

会社は入社しなければ分からないことが多いとは思いますがやはり面接の段階で分かることもあると思いました。この会社は面接の粗雑さ、必死な雰囲気など冷静になって考えてみれば会社の雰囲気が如実に現れていた面接でした。


現在転職を考えている人へのアドバイス

まずは焦らないことが大事だと思います。とはいえ、離職期間が開くのが嫌だとかお金がなくなりそうなので、一刻も早く内定を決めて早く働かなくてはいけないなど各々が抱えている状況や事情があると思いますが、それでも無闇に焦って活動をしてしまうと簡単にブラック企業に引っかかってしまいます。

思ったよりもブラック企業は多いと思うので、そういった企業を自分でかぎ分けられるように冷静さは忘れない様にしてほしいと思います。ですので、現在会社に勤めている人は仕事をしながら転職活動を行い次の就職先を決めて転職することをおすすめします。

また、転職活動の際は面接の回数と面接の中身に注意することが大事だと思います。

面接の内容や面接官の雰囲気、言動は全てどこか会社の雰囲気や状況に通じています。人手不足で悩んでいる会社はとにかく人が足りないので、面接の合格ボーダーが低く、どんな人間でも受け入れようとしているところがあります。

そうすると、実際に入ってみるとやはり協調性がない人や感情のコントロールが苦手な人、全くやる気がない人など、何故入社できたか分からない人が多数存在していることがあります。

ですので、面接は自分を選んでもらうという意識をどうしても持ってしまいがちですがこちらも会社を選別しているという意識を持って臨んだ方がいいと思います。

記事の筆者
椎名ひかる 28歳 一般社団法人 正社員⇒求人広告運営会社 フルタイムのアルバイト⇒保育園運営会社 正社員(経理)という経歴で現在は保育園運営会社を辞め、教育関連企業で人事として働いています。今まで転職活動に苦労した経験と、元々人事になりたかったのでその目標を叶えるために保育園運営会社在籍時代に再度転職活動をしました。
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