【転職 失敗例】学習塾・総務経理に転職したがブラック企業だった「TOBBYYさん」の失敗体験と失敗しないためのアドバイス

転職体験者の情報

名前:TOBBYY(仮名)
性別:男性
現在の年齢:41歳
転職回数:4回
転職時の年齢:28歳
転職前の仕事:郵便局員
転職を失敗した仕事:学習塾・総務経理

現在運輸倉庫業にて勤務中です。

これまで何度か転職を余儀なくされましたが、その中で転職して失敗した経験談を紹介し、よければ参考にしていただければ幸いです。

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有名な学習塾での総務経理に転職し大失敗

上述にもありますが、28歳の時にとなるその地域では有名な学習塾での総務経理へと転職しました。

前職は郵便局員という全くの畑違いの仕事からの転職でしたが、簿記の資格を持っていること、そしてパソコンをいろいろと駆使できることなどから採用となりました。

そもそも郵便局がいやということで辞めたわけではなく、まったくの私の家族の事情が理由であります。

ただいくら諸事情とはいえ、家族のために新たな職場を探さなければならず、ハローワークでいろいろと検索し、とある学習塾の総務経理の求人案件に応募し、数日後には面接ということになりました。

その時は人生初の転職活動ということで、面接で何をどう答えればよいのかという不安や、うまく自己PRなどができるかなど、当日まで緊張しっぱなしでした。

しかし面接はうまくいき、さらに数日後には初出社となりました。

その面接の中で軽く給与待遇面や就業時間・休日などに関する説明もあり、詳しくは採用したときに担当者に聞いてほしいということでした。

もちろん社会保険などの各種保険は会社として制度化されているということであり、それを聞いて妻も安心しておりました。

しかし入社したその日から私は一瞬で「転職して失敗した」と思うことになるのでした。

まず業務内容が最初の説明と全く違い、総務経理ではあるけれども、講師の授業の手伝い、入塾案内のセールスなどおおよそ総務の仕事とはかけ離れた業務内容に戸惑いを覚えました。

同じ職場の人に確認したのですが、小さなささやき声で「ここはとても人手が不足している状況なので、こういったことも入社してから知らされることが多いのです」といわれました。

そんなことは一切聞いておらず、戸惑いも覚えたのですがとにかく社内の仕事をすべて覚えることが今の自分には必要だと言い聞かせ頑張りました。

しかしさらに事態はエスカレートします。

当初は朝9時から夕方6時までの勤務といわれ、ハローワークの求人案件にもしっかりと明記されておりました。

しかし実態は朝の7時から夜23時、ひどい時には夜中の2時までなどざらでした。

しかも残業手当は一切つかず。

ここまでくれば皆さんお判りでしょうがまさに世にいうブラック企業だったのです。

そんな状況が3か月続いたにもかかわらず社会保険手続きはしてもらえず、ついに堪忍袋の緒が切れて総務部長に直談判に行きました。

当の本人は「社会ではそれが当たり前」などとしらを切り始めたので、「そういうことであれば明日以降労働基準監督署経由でお話しさせていただきます。あす休みをいただいて即刻向かわせていただきます。」というといきなり慌てはじめ「それだけはやめてほしい」とすがってきたのです。

そんな姿にもはやあきれ果てた気持ちしか持てず、翌日には退職届を強引にだし、その日に退職させてもらいました。

もはやあちらに止める理由などありませんから。


転職に失敗しないためのアドバイス

まさに失敗した転職だったのですが、一番失敗したことはこの会社に入ってことではなく、面接の時点で詳しく給与待遇面や就業規則の有無の確認、そして全従業員に雇用契約書は締結しているのかなどの確認をすべきでした。

面接時にこう言ったことを聞くと不採用と判断されるという心配もあるかとは思いますが、ただこのあたりをしっかりしている会社ならばその説明はきちんとするはずです。

それは法律的に当然のことですから。

もしこういった質問をしたときに、面接官が怪訝そうな顔をする、うろたえ始める、ひいては不採用とされるとなってもそれはそれでよいのだと思います。

そういった質問で不採用を判断する会社はそもそも何かしら後ろめたいことが習慣化しているのでしょうから。

かりにそんな会社に入ったとしても、入社後に私のように後悔するだけです。

ご自分のため、ひいてはご家族のため、守るべきもののためにこのあたりはきちんと確認して転職活動を成功させるべきです。

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